トップページ > 脱毛症 >  頭の一部が薄くなる脱毛症

頭の一部が薄くなる脱毛症

頭の一部分が薄くなる脱毛症は、トリコチロマニアまたは頭部白癬による脱毛のふたつのケースが考えられます。

トリコチロマニア

【症状】
トリコチロマニアは、円形脱毛症のような症状がみられるのが特徴的です。
これは、頭皮自体の異状どうこうの話ではなく、小学生くらいのお子さんにみられる症状です。
また、手が届く箇所に脱毛がみられる点もトリコチロマニアの特徴です。

【原因】
無意識のうちに毛髪をむしり取ったり、こすり合わせたりすることで、毛髪が抜け落ちてしまうのが脱毛の主な原因です。
無意識のうちに、と言ってもそこには欲求不満だったり精神不安だったりと内的なストレスが関係しています。
そのため、癖でつめを咬んでしまう咬爪症や、頭を振ったり顔をしかめたり口を曲げたりする症状がみられるチック症なんかと似ているところがあります。

【治療法】
治療法は、親御さんによる心のケアが一番の治療法となります。
お子さんみずから改善に取り組むのも大切ですが、親御さんがお子さんにプレッシャーをかけないように生活をさせてあげることが大切です。

このページのトップへ↑

頭部白癬

【症状】
頭部白癬、別名しらくもは、頭部に赤みがみられ、同時にかゆみを伴う症状が特徴的な脱毛症です。
脱毛の進行具合としては、初期は狭い範囲での脱落ですが、進行が進むと脱落の具合が顕著にあらわれてきます。

【原因】
原因は、水虫やインキンタムシなどをもつ人が、そのカビたち(白癬菌)のついた手で髪を触ったり、こすったりすることでうつってしまうことにあります。

【治療法】
頭部白癬の原因は、白癬菌というカビですから、白癬菌に対する治療を行うことが最善の治療法となります。

このページのトップへ↑

WordPress