○薬剤による脱毛症
薬剤の影響で、頭全体の毛髪が抜け落ち、結果的に薄くなってしまうのが症状の特徴です。
○分娩後の脱毛症
出産を迎えてから、しばらくの間抜け毛が多くなる時期があります。
抜け毛が多くなると、毛髪の量が減り薄くなるのですが、通常の脱毛症のような極端に脱毛にはなりません。
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頭全体が薄くなる脱毛症と一言で言いますが、薬剤による脱毛と分娩後の脱毛のふたつのケースが考えられます。
○薬剤による脱毛症
薬剤の影響で、頭全体の毛髪が抜け落ち、結果的に薄くなってしまうのが症状の特徴です。
○分娩後の脱毛症
出産を迎えてから、しばらくの間抜け毛が多くなる時期があります。
抜け毛が多くなると、毛髪の量が減り薄くなるのですが、通常の脱毛症のような極端に脱毛にはなりません。
○薬剤による脱毛症
薬剤は、ガンの治療に用いられる抗ガン剤や、C型肝炎の治療に用いられるインターフェロンなどのことをいいます。
これらの薬剤は、副作用があり、頭全体の毛髪を脱落させてしまいます。
例えば、抗ガン剤は、ガン細胞だけに働きかけてくれるならまだしも、毛母細胞にまで細胞分裂を引き起こしてしまうので、毛髪に悪影響を与えてしまうというわけです。
○分娩後の脱毛症
大きな原因は、栄養を体内の赤ちゃんに注ぐため自分の分の栄養がとれないことです。
またもうひとつの原因は、エストロゲンという、毛髪の成長作用のある女性ホルモンが出産後一気にとまってしまうことが挙げられます。
○薬剤による脱毛症
薬剤の投与が終わると、毛髪がまた再生してきますので、治療が完了するまで辛抱しましょう。
○分娩後の脱毛症
通常、産後半年ほどで回復の兆しがみられます。
しかし、高齢出産をされた方で体力の回復に時間がかかってしまう場合は、脱毛症が完治しないこともあります。